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けんぽう絵本 おりとライオン (日本語) 大型本 – 2018/9/21
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子どもから憲法の役割がわかる絵本、できました! ■内容■ 大好評の憲法の入門書『檻の中のライオン ─憲法がわかる46のおはなし』。 憲法を「檻」に、権力を「ライオン」に例えて、立憲主義のしくみをイラストで解説した本書は、「憲法が国民のためのものだとわかった」「各条文がなぜ大切なのか、納得できた」などたくさんの反響をいただき、現在9刷を重ねています。 そして、もっと簡単に立憲主義の大切さを伝え、小学生や幼児でも楽しめるように、『檻の中のライオン』が絵本になりました! 子どもたちにも自分には人権があって、それをないがしろにされないように、憲法が守ってくれていることがわかります。 これからを生きる子どもたちに届けたい一冊です。 ■本書のあらすじ■ 平原にそびえる大きな大きな木。 どうぶつたちが、大きな木に住みつきはじめます。 みんなでたのしく、ゆかいに暮らすはずが……思わぬトラブルがたくさん。 「そうだ、ライオンさんに解決してもらおう! 」 ライオンのつくるルールで、みんなのトラブルはたちまち解決します。 だけど……「赤い色の家は禁止! 」「食べ物を半分ライオンに持ってくること」「大きなどうぶつは追放」……なんだかおかしなことになってきた?! 権力をライオンにたとえ、その権力を檻(=憲法)でしばる、立憲民主主義のしくみが学べる絵本です。 檻=憲法の役割を知ることで、憲法のたいせつさがわかります。 ■著者より■ 憲法は、私たち一人ひとりが人間らしく生きていけるようにするためのシステムです。国民主権や民主主義といったシステムが機能するには、主権者である私たち一人ひとりが、政治に関心を持ち、知るべきことを知り、自分の頭で考え、行動する(投票や表現活動など)ことが必要です。誰もがそんな主権者になれるように、憲法は、子どもたちに「教育を受ける権利」を保障しています(26条)。それに応えなければならないのが、国であり、親です。しかし、現実には、憲法の初歩的な理解を教え、一人前の主権者を育成する教育は不十分ではないでしょうか。主権者教育や法教育の教材として、本書をご活用ください。 ■編集より■ 大好評の『檻の中のライオン』ですが、最低でも小学6年生の社会科で政治や憲法の基本を学ばなければ理解がむずかしいところがありました。もっと小さい子どもにも、立憲主義や民主主義、人権などを感覚的に理解してほしいという思いが、今回の『おりとライオン』の作成の動機です。なぜライオンに政治を頼むのか、なぜライオンを檻にいれなければならないのか、憲法になにが書かれているのか…など、絵本のストーリーを追うことで理解できます。今井ヨージさんのかわいい絵柄は、絵を見ているだけでも楽しく、たくさんの発見がつまったディテールが魅力。子どもたちの宝物になるような仕上がりになっています。ぜひお手にとって御覧ください。 ■著者略歴■ 楾 大樹(はんどう たいき) 弁護士。ひろしま市民法律事務所所長。1975年広島県生まれ。2013年から憲法の啓蒙活動を始める。2015 年から始めた檻の中のライオン講演は全国30 都道府県で計200 回に達する。 今井ヨージ(いまいよーじ) 1979 年、岐阜県生まれ。映像制作会社とWEB 制作会社勤務を経て、2004 年から名古屋市を拠点にフリーランスのイラストレーターに。企業広告、書籍、雑誌、新聞、教材など、幅広いイラストを担当。2013 年に岐阜県下呂市へ事務所を移転。
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